当院の感染対策について

2021年も引き続き感染対策を継続します

2020年11月以降、北海道では冬に向けて新型コロナ感染が増加しております。

当院で行ってまいりましたコロナ対策に関して、
2021年も引き続き、感染対策を継続し、

来院される皆さんと、スタッフの安全を確保しながら診療を続けてまいります。

 

1・待合室、診察室での人の密度を下げる

待合室及び診察室への入室はなるべく各ご家族さま1名さまのみに制限し、
車で御来院の方は車で待機していただいております。
(呼び出しベルをお渡しいたします)

 

2・院内の定期的な換気

1時間に1回5分間、窓を開放しての換気を行います。

つきましては、
受診の際に、窓を開けて院内温度が低下しても大丈夫なように
鳥、人ともに防寒対策をしてご来院いただくようお願いします。

鳥さんは、温めすぎると熱中症になることもあります。
時々キャリーケージ内の鳥さんの様子の確認も、合わせておねがいします。

 

3・遠隔診療の対応の拡大(2021年5月緊急事態宣言期間中)

当院では新型コロナウィルス変異株の急速な感染拡大を受け、遠隔地の飼い主さん、患鳥さんになるべく来院をせずに済むよう【遠隔診療】対応を開始します。
詳しくは<緊急事態宣言における遠隔診療の実施>をお読みください。

 

ご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、
なにとぞご了解いただきますようお願いします。

 

 

さっぽろ小鳥のクリニック 院長